※プロジェクトの進行状況により、
早期終了する場合がございます。
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TextLINEアカウント
「HITOFURIプロジェクト公式」からは、
新作の制作工程秘話など
様々な情報をお届けいたします。
玉鋼を打ち伸ばして何度も折り返すことによって
生まれる鋼の層からなる肌目を、
より見やすくするための処理を施すことによって
独特な模様が浮かび上がった逸品が
誕生しました。
日本の伝統技術の魅力が詰まった究極の芸術品が、
あなたの日常に新たな価値をもたらします。
その模様が、穏やかで平穏な
波の情景にも見えたことから
『白凪(しらなぎ)』と名付けました。
本来は目には見えない部分まで、
模様として浮き上がらせることに成功した
この『白凪』は、
日本の伝統技術ならではの肌目を思う存分
楽しんでいただける作品です!
1つ1つが完全手作りのため、
もちろん1つとして同じ肌目はありません。
正真正銘の、あなただけの
卓上に輝く一振りとなります。
「HITOFURI」は、古来から続く
日本の伝統文化、刀鍛冶の歴史、
そしてその技術を未来へと繋げ、
新たな価値を生み出すことを目指しています。
古の技と現代の暮らしを繋ぐ架け橋。
あなたの温かなご支援で、
その夢は現実のものとなります。
みなさん一人一人が、この大きな物語の一部として、
私たちの活動に力を与えてくれています。
そして、「HITOFURI」は、
日本の伝統技術を保護し、
その価値を多くの人々に知ってもらう
役目を担っています。
古き良き伝統技術を
現代のライフスタイルに融合させること、
そして、新たな視点を提供することが
私たちの使命だと信じています。
刀鍛冶製作の技術は、長い歴史と誇りを持つ伝統です。
私たちは、この伝統を守りつつ、
現代に合わせた形で
生活の中に取り入れてもらいたい
と考えています。
この想いから生まれたのが「白凪」です。
「白凪」は、歴史深い
「お守り刀」の精神を受け継いで
生まれた作品です。
日本の伝統文化には、
様々な風習が息づいています。
中でも「お守り刀(おまもりがたな)」
という習慣は、
ご自身はもちろん、
大切な人を守るため、
人々の健康と安寧を祈願する厄除けとして贈る、
という美しい文化です。
まさに、そこには特別な力が宿っている
と信じられてきました。
刀剣型ひとふり「白凪」は
その思いを大切にしつつ、
もっとお手軽にお手元に置いていただけるよう
その伝統技術の精神や、
魂の部分をそのままに表現しました。
昨今の不安な時代を切り開く、
現代における新たな「お守り刀」として
みなさまの元にお届けします!
1998年より刀匠 安藤広清氏に師事、
刀鍛冶に生きる。
日本刀文化をもっと身近にしたいとの思いから、HITOFURIプロジェクトの協力を快諾。
公益財団法人日本美術刀剣保存協会主催の現代刀職展(旧・新作名刀展)では、2023年、「太刀の部」で特賞の「寒山賞」を受賞した作品「山鳥毛写し」で、鎌倉時代の名刀「山鳥毛」を目指し、創り上げられたものです。 その炎が途中で上がるような刃文が見事に再現され、古の名刀の息吹を現代に蘇らせました。
「白凪」は日常使いに適した仕様となっており、基本的にはメンテナンスは不要ですが、適切なメンテナンスにより、さらに長い間美しさを保つことができます。
お手入れ方法としては、使用後は乾いた布で汚れを拭き取り、湿気の少ない場所に保管することを推奨します。また、定期的に刃物油を染み込ませた布でしっかり拭いていただくと、より良い状態を長く保てます。
より詳しいお手入れ方法につきましては、製品の発送の際に同封いたします。
※プロジェクトの進行状況により、
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「HITOFURIプロジェクト公式」からは、
新作の制作工程秘話など
様々な情報をお届けいたします。
皆様の参加により、私たちは共に、伝統工芸が現代社会においても引き続き重要な役割を果たすことを実証することができます。
このプロジェクトは、
刀鍛冶たちによる刀剣製造技術の保護と
発展に直結します。
刀匠の伝統的な手法と
現代的な視点が融合した刀剣は、
その存在自体が日本の伝統文化の象徴です。
HITOFURIは刀匠たちの作品が
広く認知され、
より多くの人々に愛されることで、
刀鍛冶の技術が次世代に
継承される可能性を高めます。
皆様一人一人の応援が、
これらの目標を実現するための
重要なステップとなります。
皆様の参加により、私たちは共に、
伝統工芸が現代社会においても引き続き
重要な役割を果たすことを実証することができます。
皆様の決断と行動が、未来の伝統を作り、
皆さん自身の生活にも豊かさをもたらすよう
活動していきますので、
共に未来の文化を創り上げていきましょう。
よろしくお願いいたします。
心からの感謝とともに、
HITOFURIチーム一同