



御守型ひとふり 【西陣織刀袋_鱗結び_ピンク】春霞(はるかすみ)-漆黒の刀身-
受注生産|お届け目安:2〜4週間
本品は刀鍛冶が一点ずつ制作する伝統工芸品です。素材や手仕事ならではの個体差は、作品の魅力としてご理解ください。
「御守型ひとふり」は、日本の伝統的な「お守り刀(おまもりがたな)」の風習を現代の生活に合わせた形で具現化した作品です。特に、ミニ刀袋は京都の伝統工芸品である西陣織の刀袋に、縁起の良い鱗結びが施されているのが特徴です。
HITOFURIがこのたび ご紹介する「御守型ひとふり」には、
古来の伝統・精神を受け継ぐ物語が刻まれています。
・使用される素材は、日本刀とおなじ、希少性の高い「玉鋼」。
・手がけるのは、千四百年以上の伝統技能を継承する備前長船の刀鍛冶、安藤広康。
・制作工程は、日本刀を生み出す技術とほぼ同じ段階と手順に基づいたもの。
・刀袋に使用されるのは500年以上の歴史を紡ぐ京都を代表する伝統工芸品・西陣織
古くから日本には、日本刀にまつわる風習が数多く伝わっています。
その1つが、大切な人を守るために短刀を贈るという習慣で、
「お守り刀(おまもりがたな)」と呼ばれています。
刀剣には神秘的な力が宿り、魔除けや厄除けといった、神仏の加護を受けるという信仰が存在します。
また、未来を切り開く縁起物であるとも考えられているのです。
そんな「お守り刀」を、日々の生活の中で大切に持ち歩きたい!
HITOFURIプロジェクトの玉鋼製お守り刀は、まさにその願いを形にしました。
身に付けたり、携帯したり、身近に飾りやすいように、
現代の生活にも馴染みやすくなるよう、ミニマムサイズで制作しました。
不安を切り裂く力と共に、「守」の銘を刻んだこの小さな刀は、
新しい時代の「お守り刀」として、 あなた自身や大切な人への贈り物としてもふさわしい逸品です。
「お守り刀」という風習は、身を守るための刀を持つことから始まりました。
そして時代とともに、身を守るためだけではなく、
子どもの誕生や、 人々の健康と安寧を祈願する役割も持つようになりました。
「御守型ひとふり」は、刀が武具としての役割を終えた現代の生活のなかにも、
私たちに歴史ある文化・誇らしき伝統を思い起こさせ、
心に安らぎと調和をもたらしてくれることでしょう。
それはまさに、新しい時代の「お守り刀」として、 私たちと共に歩んでくれる存在となりえます。
HITOFURIは、「御守型ひとふり」を、 不安な時代を切り開く、
『新時代のお守り刀』として、現代を生きる皆さまにお届けします。
手にしたみなさまが、贈られた方々が、いつも守られ、幸せを感じていただけるよう、
魂を込めて制作しております。
この玉鋼で作られた新時代のお守刀は、
古き時代に「お守り刀」を身につけていた精神と同じように、
持つ人に自信や心強さ、そして新たな挑戦への勇気を与えてくれるはずです。
そして、よりポジティブな未来に向けて一歩を踏み出す助けとなりえるでしょう。
三角形の鱗文様が連続する【鱗結び】は、
邪気を避け、繁栄と成長を象徴します。
魔除け・厄除けとしても用いられる飾り結びです。
中のお守り刀を取り出して楽しみたい方のために、
刀袋の【鱗結び】の結び方の説明が付きます。
※本品は受注生産の伝統工芸品です。
ご注文後に制作を行うため、お届けまでに2〜4週間ほど頂戴します。複数商品をご注文の場合は、最長の制作期間に合わせて発送いたします。
御守型ひとふりはどんな作品ですか?
御守型ひとふりは、日本刀文化にある「お守り刀」の精神を、現代の暮らしで楽しめる形に整えた作品です。西陣織の刀袋に包み、飾る・携える・贈る——日常に静かに寄り添う“新時代のお守り刀”としてお迎えいただけます。
サイズ・素材について(ご確認ください)
【サイズ】
・全長:約60〜80mm
・幅:約40〜50mm
・厚み:約5mm
※手作業による制作のため、個体差が生じます。
【素材】
・刀身:玉鋼
※実際のサイズは個体ごとに異なります。
結び(菊結び/鱗結び)は何が違いますか?
菊結び
格式高い場面でも用いられてきた菊結びは、その複雑で美しい形から、絆の強さや繁栄を象徴する結びとして知られています。
鱗結び
三角形が連なる鱗文様は、古くから邪気を避ける願いが重ねられ、繁栄と成長を象徴する文様として親しまれてきました。弓袋や日本刀の拵え袋にも用いられてきた伝統的な飾り結びです。これらは文化・歴史上の背景であり、現在の商品に効能があることを示すものではありません。
日本には、人生の節目に願いを込めた短刀を贈る「お守り刀」の文化が受け継がれてきました。御守型ひとふりは、日本刀づくりの工程から生まれた玉鋼を、身近に置き携えられるかたちにした工芸品です。
一点ものの表情について(個体差のご案内)
本作品は、刀鍛冶と職人の手作業工程を経て、一点ずつ制作されています。
玉鋼の鍛錬の過程で生じる線状のくぼみ、くすみ、黒ずみなどは素材本来の特性であり、品質上の問題ではありません。そのため、素材の表情や仕上げの風合いに、違いが生じる場合があります。
これらは品質に影響するものではなく、職人技の証であり、工芸品ならではの特性です。世界に一つだけの個性となります。工業製品のような完全な均一性とは異なり、刀鍛冶が日本刀とほぼ同じ工程で一つ一つ手作業で制作しています。
武骨な刀身の表情は、日本刀の「研ぎ前と同じ状態」のリアルな風合いを楽しむための仕上げです。
完璧な綺麗さを求める機械製品とは違う、伝統技術の手仕事と唯一無二の美しさをあらかじめご理解いただけますと幸いです。
オプションを選択




FOR GIFT
贈り物として
身近な場所に置き、携える贈り物としてお選びいただける、小さな玉鋼製の工芸品です。
西陣織の刀袋、桐箱に納めた姿でお届けします。
- のし・ギフト包装・メッセージカードは現在承っておりません。
- 金額を記載した納品書や領収書は同封しておりません。
- ご注文時に贈り先さまのご住所をご指定いただければ、直接お届けできます。ご注文完了後の配送先変更は承っておりません。
- ご注文確定後、2〜4週間を目安に発送いたします。銀行振込など前払いの場合は、ご入金確認後から制作を開始します。
Product
御守型ひとふりの特徴

現代の暮らしに寄り添う「お守り刀」の文化
「お守り刀(おまもりがたな)」は、想いを込めた刀を自身や大切な人の傍らに置く、日本で受け継がれてきた文化です。
刀剣は古くから、人生の節目に想いを託して贈られてきました。
御守型ひとふりは、日本刀づくりの工程から生まれた玉鋼を、この文化とともに現代の暮らしへ——ふと目に入るたび、自分の節目や始めた日の気持ちを思い出すきっかけになるように。

そばに置く
本作は、日本刀と同じ玉鋼を鍛錬し、打ち伸ばす工程を経て生まれます。
ただし、目指したのは“道具としての刃”ではなく、お守りとしての佇まい。
そのため 鋭利な刃付けを施していない、厚みのあるプレート状の刀身として仕立てており、飾る・携える・想いを託すための小さなオブジェです。
銘の「守」には、未来へ踏み出す願いを託しています。
桐箱に収めたままでも、蓋を開けても。
リビング、書斎、寝室、
——あなたの“定位置”に置いてください。
身近な場所に置き、工芸品としての佇まいをお楽しみいただけます。

日本刀と同じ工程と手順に基づく
御守型ひとふりは、小さいながらも日本刀の制作工程における「研ぎ」を行う前の状態になっており、刀鍛冶が表面を薄くやすりがけした状態で、武骨さを残しています。製作を担当する安藤広康刀匠は、千四百年以上の伝統技能を継承する備前長船の刀鍛冶です。現代刀職展で『寒山賞(特賞)』や『優秀賞』を複数回受賞するなど、その技術が高く評価されています。
多くの刀鍛冶が完成した玉鋼を仕入れるのに対し、安藤刀匠は島根県奥出雲町の「日刀保たたら」に長年従事し、玉鋼の素材作りに関わるところから日本刀作りを行っている、非常に稀な存在です。

日本の技術精神の生きた証
日本刀と同じ素材「玉鋼(たまはがね)」
御守型ひとふりの素材は日本刀と同じ素材である希少な玉鋼です。一般的な鉄とは一線を画す、貴重で上質な「玉鋼(たまはがね)」は刀鍛冶しか扱うことが許されず、その輝き、その強さは、他のどんな鉄とも違います。
この素材は、古くから続く「たたら製鉄」の技術を駆使して生み出されます。木炭の燃焼熱を利用して砂鉄を還元し、高純度の鉄を作り出す日本古来の製鉄方法です。このプロセスは三日三晩続き、その間ずっと職人たちの手が離れることはありません。
この手間ひまをかけた製鉄工程を経て生み出された鉄は、「鋼(はがね)」と「鉄(づく)」で構成されています。その中でも特に純度が高く、不純物の少ない鍋が「玉鋼」として選別されます。

美と機能の融合
日本の伝統の奥ゆかしさ
刀袋には京都・西陣織の反物から制作した生地を採用。日本の伝統の奥ゆかしさと高級感が漂います。
1467年、応仁の乱が終結した後、安住の地を求めていた織物職人たちが集結したのが現在の西陣地域です。
彼らの手によって紡がれた織物は、時を経ても変わらぬ美しさと品質を誇り、現代においてもその価値は計り知れません。
この伝統ある西陣織を「御守型ひとふり」の刀袋に採用することで、長い歴史の中で磨かれた職人技を感じることのできる作品となっているのです。


可憐な桜色と、花びらが舞う瞬間のやわらかな雰囲気
薄桜(うすざくら)
薄桜(うすざくら)は、春の訪れとともに、ふわりと舞い降りた新作の「桜柄西陣織」。
可憐な桜色が、花びらが舞う瞬間のようにやわらかな雰囲気をまとっています。
儚くも美しい“桜”をあしらった西陣織は、見るだけで心がぱっと明るくなる可憐な仕上がり。
いつもの持ち物にさっと添えるだけで、気分をパッと上げてくれる魅力があります。
華美になりすぎず、上品でやさしい存在感を大切にしたい方へ。
「春を纏う」ような感覚で、毎日にそっと寄り添う一本です。


「丸棟」を採用
さやがた文様ブラック
伝統文様「さやがた文様」を用いた、重厚かつ洗練された西陣織モデルです。
落ち着いた黒地の存在感が、御守りとしての凛とした佇まいを際立たせます。
黒地の西陣織と組紐の組み合わせによって、静けさの中に芯の強さを宿した大人の風格を纏えるのが魅力です。
白や黒の組紐を選ぶことで、よりシンプルでモダンなテイストに仕上げることも可能。
モダンな和の雰囲気を纏いたい方、季節を問わず長く愛用したい方におすすめです。
「選び抜いた黒」を日常に添える一本として、長く寄り添います。

「丸棟」を採用
さやがた文様ブラック
伝統文様「さやがた文様」を用いた、重厚かつ洗練された西陣織モデルです。
落ち着いた黒地の存在感が、御守りとしての凛とした佇まいを際立たせます。
黒地の西陣織と組紐の組み合わせによって、静けさの中に芯の強さを宿した大人の風格を纏えるのが魅力です。
白や黒の組紐を選ぶことで、よりシンプルでモダンなテイストに仕上げることも可能。
モダンな和の雰囲気を纏いたい方、季節を問わず長く愛用したい方におすすめです。
「選び抜いた黒」を日常に添える一本として、長く寄り添います。

日本刀の魂を西陣織が包み込む。最上位の「御守型ひとふり」
玉鋼製 御守型ひとふり(西陣織)
HITOFURIの「玉鋼製 御守型ひとふり(西陣織)」は、
安藤広康が、玉鋼を用い、日本刀と同じ思想に基づく工程で仕立てたミニチュアの御守り刀です。
守り刀の文化を背景に、身近に置き携えられるかたちへ整えた一振りです。
本作は、日本刀と同じ玉鋼を鍛錬し、打ち伸ばす工程を経て生まれます。
ただし、目指したのは“道具としての刃”ではなく、お守りとしての佇まい。
そのため 鋭利な刃付けを施していない、厚みのあるプレート状の刀身として仕立てています。切るためのものではなく、飾る・携える・想いを託すための小さなオブジェです。銘の「守」には、未来へ踏み出す願いを託しています。
西陣織が生む「格」の理由
刀身を納める刀袋には、重厚な輝きを持つ西陣織を採用。
玉鋼の凛とした存在感と、織の奥行きが重なり、工芸品としての品格を感じさせる佇まいを備えています。
こんな方におすすめ
- 自分の人生の節目に、“一生もの”の御守りを迎えたい
- 大切な方へ、格を失わない贈り物を贈りたい(成人・退職・還暦・門出など)
- “伝統を、現代に持つ”ことを美しく楽しみたい
※一点ずつ手仕事のため、表情には個体差があります。それもまた「あなたの一振り」の証です。
Video





よくある質問
Q&A
御守型ひとふり
刀匠にとって、この質問はとても多いそうです。
玉鋼は採るのでは無く、たたら吹きで造るもの。現在は島根県奥出雲町にある『日刀保たたら』で玉鋼が造られています。つまり、玉鋼は地球上には鉱物として存在していない訳です。玉鋼造りは「ものづくりの原点」とも言われています。
御守型ひとふりは刀身に錆止めの加工をしておりますので基本的にはメンテナンス は不要ですが、適切なメンテナンスにより、さらに⻑い間美しさを保つことができます。使⽤後は乾いた布で汚れを拭き取り、湿気の少ない場所に保管することを推奨します。また、定期的に専用のお手入れ油を染み込ませた布でしっかり拭いていただくと、より良い状態を⻑く保てます。より詳しいお⼿⼊れ⽅法につきましては、製品の発送の際に同封いたします。
製品は全て職人の手作りであり、玉鋼の鍛錬の過程で生じる線状のくぼみ、くすみ、黒ずみなどは素材本来の特性であり、品質上の問題ではありません。 これらは全て職人技の証であり、「二つとない唯一無二の作品」の個性です。本製品は機械製品とは異なり、刀鍛冶が日本刀とほぼ同じ工程で一つ一つ手作業で制作しています。武骨な刀身の表情は、日本刀の「研ぎ前と同じ状態」のリアルな風合いを楽しむための仕上げです。完璧な綺麗さを求める機械製品とは違う、伝統技術の手仕事と唯一無二の美しさをご堪能ください
御守型ひとふりは、刃物や武器として使用することを目的とした製品ではなく、
お守り・観賞用の工芸作品として制作されています。
そのため、銃刀法における刀剣類・刃物には該当しません。

玉鋼製刀剣型ひとふり
「柾目-MASAME-」

玉鋼製御守型ひとふり

玉鋼製刀剣型ひとふり
「漆黒-SHIKKOKU-」












