




玉鋼製刀剣型ひとふり「漆黒 - SHIKKOKU -」|宵茜(よいあかね・えんじ)
受注生産|お届け目安:2〜4週間
本品は刀鍛冶が一点ずつ制作する伝統工芸品です。素材や手仕事ならではの個体差は、作品の魅力としてご理解ください。
HITOFURIオリジナルの「刀剣型ひとふり」として一番最初に誕生した作品です。
黒錆び加工を施した漆黒の「玉鋼製刀剣型ひとふり」です。 玉鋼ならではの重厚感溢れる一品で、 漆黒の刀身とその武骨な表情が存在感を放っています。 仕上げの直前まで、本物の日本刀を作刀するのと全く同じ工程で 刀鍛冶が制作しています。
手にした瞬間、その重厚な質感と深い黒に引き込まれ、静かな力強さが伝わってくるでしょう。その名が示す通り、まるで光を吸い込むような深い黒色が特徴です。
漆黒の刀身は、見るたびにその圧倒的な存在感を感じさせ、インテリアとしても重厚感をもたらします。
仕上げには独自の黒錆加工を施し、刀身を赤錆から守りつつ、深い黒の風合いを実現しています。
素材は本物の⽇本⼑と同じ、貴重な「⽟鋼」を使⽤。
備前⻑船の⼑鍛冶 "安藤広康" が、1本1本⼿作業で作ります。
※掲載画像の一部に使用している「専用オリジナル刀掛け台」は、
刀剣型ひとふりを美しく飾るための展示用イメージです。
刀掛け台は別途オプション品となります。
ご希望の方はご購入時のみ追加可能の下記オプションよりお選びください。
【「飾る」と「守る」――迎え方も一緒に選べます】
刀剣型ひとふりを美しくディスプレイできる専用刀掛け台(2振り同時に飾れます) と、作品をやさしく保護する 巻物式収納袋(3柄)をご用意しました。こちらは単体販売を行っておらず、刀剣型ひとふりご購入時のみお選びいただけます(この機会にぜひどうぞ)
※本品は受注生産の伝統工芸品です。
ご注文後に制作を行うため、お届けまでに2〜4週間ほど頂戴します。複数商品をご注文の場合は、最長の制作期間に合わせて発送いたします。
刀剣型ひとふり
漆黒
玉鋼製
ご購入時のみ追加可能
※単体での販売は行っておりません
刀剣型ひとふり専用_巻物式収納袋 -HITOFURIオリジナル鐔(つば)柄-
ネイビーが映えるHITOFURIオリジナル鐔柄です。パーツとの相性が良く、存在感のあるデザインです。
¥3,500 ¥3,000
本品は刃物ではありません(観賞用作品について)
刀剣型ひとふりは、日本刀制作の伝統技術をもとに制作された観賞用の伝統工芸作品です。
実用品としての刃物や、切るための道具ではありません。
安全性と美しさを重視し、身近に置き飾って楽しむことを前提に制作されています。
日本刀の思想や美意識を受け継ぎつつも、
本作は実用性ではなく、象徴性と造形美を重視しています。
刃物としての機能をお求めの方には適しておりませんので、あらかじめご理解のうえお迎えください。
サイズ・素材について(ご確認ください)
【サイズ】
・全長:約220mm
・幅:約10mm
・厚み:約2mm
※手作業による制作のため、個体差が生じます。
【素材】
・刀身:玉鋼
・鐔:真鍮
※実際のサイズは個体ごとに異なります。
刀剣型ひとふりとは(飾り方・楽しみ方)-日常に静かに寄り添う、刀のかたち-
伝統あるこの国の文化には、日本刀にまつわる多様な習慣や信仰が息づいています。
刀剣型ひとふりは、日本刀の技術と「お守り刀(おまもりがたな)」の精神を、現代の暮らしに身近に取り入れるために生まれた作品です。
「お守り刀」という風習は、思いを込めた力を自身や大切な人に贈るという美しい文化です。古来より刀剣には神秘的な力が宿り、魔除けや厄除けといった神仏の加護を受ける存在、未来を切り開く縁起物としても考えられてきました。
おすすめの楽しみ方:
・デスクや書斎に置く(集中や決断の象徴として)
・棚や床の間に飾る(空間のアクセントとして)
・節目の贈り物として(新たな門出のお守りに)
刀が武具としての役割を終えた現代においても、その歴史ある文化や誇らしき伝統を思い起こさせ、心に安らぎや調和をもたらす力は失われていません。“新時代のお守り刀”は、古くは「お守り刀」を身につけていた精神と同じように、持つ人に自信や心強さ、そしてポジティブな未来へと踏み出す一助となるはずです。
刀は古来より、守り・前進・決意の象徴とされてきました。
本作もまた、日常の中で静かに想いを託せる存在としてお迎えいただければ幸いです。
一点ものの表情について(個体差のご案内)
本作品は、刀鍛冶と職人の手作業工程を経て、
一点ずつ制作されています。
玉鋼の鍛錬の過程で生じる線状のくぼみ、くすみ、黒ずみなどは素材本来の特性であり、品質上の問題ではありません。そのため、素材の表情や仕上げの風合いに、違いが生じる場合があります。
これらは品質に影響するものではなく、
職人技の証であり、工芸品ならではの特性です。世界に一つだけの個性となります。
工業製品のような完全な均一性とは異なり、刀鍛冶が日本刀とほぼ同じ工程で一つ一つ手作業で制作しています。
武骨な刀身の表情は、日本刀の「研ぎ前と同じ状態」のリアルな風合いを楽しむための仕上げです。
完璧な綺麗さを求める機械製品とは違う、伝統技術の手仕事と唯一無二の美しさをあらかじめご理解いただけますと幸いです。
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Product
刀剣型ひとふりの特徴

現代における新時代の「お守り刀」
「お守り刀(おまもりがたな)」という風習は、思いを込めた力を自身や大切な人に贈るという美しい文化です。古来より刀剣には神秘的な力が宿り、魔除けや厄除けといった神仏の加護を受ける存在、未来を切り開く縁起物としても考えられてきました。
刀剣型ひとふりは日本刀づくりの工程から生まれた、刀剣が持つ“お守り刀”という精神を、現代の暮らしの中で、より身近に携えられる形として生まれた“新時代のお守り刀”です。
刀が武具としての役割を終えた現代においても、その歴史ある文化や誇らしき伝統を思い起こさせ、心に安らぎや調和をもたらす力は失われていません。“新時代のお守り刀”は、古くは「お守り刀」を身につけていた精神と同じように、持つ人に自信や心強さ、そしてポジティブな未来へと踏み出す一助となるはずです。

日本刀と同じ工程と手順に基づく
刀剣型ひとふりは、日本刀の制作工程における「研ぎ」を行う前の状態になっており、刀鍛冶が表面を薄くやすりがけした状態で、武骨さを残しています。製作を担当する安藤広康刀匠は、千四百年以上の伝統技能を継承する備前長船の刀鍛冶です。現代刀職展で『寒山賞(特賞)』や『優秀賞』を複数回受賞するなど、その技術が高く評価されています。
多くの刀鍛冶が完成した玉鋼を仕入れるのに対し、安藤刀匠は島根県奥出雲町の「日刀保たたら」に長年従事し、玉鋼の素材作りに関わるところから日本刀作りを行っている、非常に稀な存在です。

日本刀と同じ素材「玉鋼(たまはがね)」
刀剣型ひとふりの素材は日本刀と同じ素材である希少な玉鋼です。一般的な鉄とは一線を画す、貴重で上質な「玉鋼(たまはがね)」は刀鍛冶しか扱うことが許されず、その輝き、その強さは、他のどんな鉄とも違います。この素材は、古くから続く「たたら製鉄」の技術を駆使して生み出されます。木炭の燃焼熱を利用して砂鉄を還元し、高純度の鉄を作り出す日本古来の製鉄方法です。このプロセスは三日三晩続き、その間ずっと職人たちの手が離れることはありません。
この手間ひまをかけた製鉄工程を経て生み出された鉄は、「鋼(はがね)」と「鉄(づく)」で構成されています。その中でも特に純度が高く、不純物の少ない鍋が「玉鋼」として選別されます。


美と機能の融合
「引き切り」で感じる日本刀と同じ美学
『刀剣型ひとふり』は、紙を切るためのペーパーナイフとしての機能も備わっています。
そのあり方は、一般的なペーパーナイフやカッターナイフのように、「押して切る」通常の方法ではなく、「引きながら切る」という、本物の日本刀にならった所作を体験できる製品です。
この「引き切り」は、本物の日本刀の所作そのものなのです。切る際の力の入り方や刃の使い方が一般的な刃物とは異なるため、独特の感覚を味わうことができます。
この特徴は、日本刀の精粋と優雅さを日常生活に取り入れることを可能にします。美と伝統が息づく『刀剣型ひとふり』は、日本刀の趣を身近に感じさせる唯一無二の作品です。


生ぶ刃(うぶば)の採用
「生ぶ刃(うぶば)」は、新作(新品の日本刀)において、あえて研磨されていない刃元の部分を指します。
これは、命を吹き込まれたばかりの日本刀の証明。日本刀が研ぎ減りしていない、健体を保っている証であることを意味します。日本刀研磨の基本です。時間が経過し、研磨が重ねられると、この「生ぶ刃」の部分も失なわれ、刃が立って切れるようになります。
HITOFURIの「刀剣型ひとふり」にも、この新作と同じく「生ぶ刃」が採用されており、それは日本刀文化への深い敬意と、職人のこだわりを象徴しています。
実用的なレターオープナーとしての機能も持ちながら、その刃には日本刀の伝統と職人技が息づいており、手に取るたびに、日本の伝統技術の深さを感じていただけることでしょう。


「丸棟」を採用
日本刀の棟(背の部分)は、その形状によって様々な特徴を持ちます
『刀剣型ひとふり』では、「丸棟」を採用しています。「丸棟」は、その名の通り、丸みを帯びた形状で、手に持った時の感触が柔らかく、なじみやすいのが特徴です。この形状は、「三つ棟」「棟」「庵棟」とともに日本刀の主要な棟の形状の一つであり、伝統的な美しさと実用性を兼ね備えています。日本刀は、その独特な造りと美学で知られています。特に「平地(ひらじ)」と呼ばれる刀身の平らな部分は、刀の美しさを象徴する要素の一つです。この「平地」は、刃先にかけて徐々に薄く仕上げられており、その繊細さは機械では表現することのできない、職人の手による精密な作業なしでは成し得ない芸術作品です。『刀剣型ひとふり」においても、日本刀と同様に刃先にかけて徐々に薄くなる平地が再現されています。一般的な刃物の断面とは一線を画すこの「平地」は、日本刀の精神性と職人の技を物語っています。手に取るたびに、その繊細さと歴史の重みを感じていただけるでしょう。


伝統をもとにした、HITOFURIオリジナルデザイン
歴史と現代をつなぐ、小さな象徴
鐔のデザインは、HITOFURIオリジナル。
日本刀の歴史の中で育まれてきた
四つの伝統的な鐔デザインをもとに再構成し、
どこか懐かしく、それでいて現代の感覚にも自然に馴染むかたちへと整えています。
「新しすぎないのに、趣も感じる」
そのバランスこそが、この鐔の魅力です。
鐔が添えられることで、
刀剣型ひとふり全体の印象は一段と引き締まり、
日本刀をモチーフとした作品としての完成度が高まります。インテリアとして飾った際にも、
手に取った瞬間にも、
「日本刀の文化を受け継ぐものをお迎えしている」という実感を、
静かに感じていただけるはずです。
燻(いぶ)し仕上げの装飾品が、こだわりのポイントです。あえて鐔をアクセサリーとして装着しました。

日本の技術精神の生きた証
十二色の和響き、あなたの手元に
刀剣型ひとふりでは、刀身に添える組紐の色を12色から選ぶことができます。色は見た目の違いだけでなく、それぞれに日本の伝統色としての和名と意味が込められています。
今の自分の心境に合わせて。
これから向かいたい姿を思い描きながら。
大切にしたい想いを託して。
焦雅(こがれみやび)|ベージュ
調和とバランス。静かなる変革と、新しい始まり。
蒼紺(そうこん)|紺 別名「長船ブルー」
日本刀の聖地・備前長船を象徴する深い青。
静かな覚悟と揺るぎない芯。
雪灯(ゆきともしび)|白
雪景色の静けさ。清らかさの中にある温かみ。
銀霞(ぎんがすみ)|グレー
朝霧の落ち着き。品格と穏やかさ。
涼空(すずぞら)|水色
澄んだ夏空。清涼感と開放感。
桜奏(さくらかなで)|ピンク
春の訪れ。柔らかさと優しさ。
藤枝垂(ふじしだれ)|薄紫
藤の花の気品。優雅で上品な佇まい。
琥箔(こはく)|黄色
琥珀の温もり。明るさと希望。
葉隠(はがくれ)|緑
深い森の静けさ。安らぎと癒やし。
宵茜(よいあかね)|赤
夕暮れの茜色。情熱とエネルギー。
江戸紫(えどむらさき)|紫
江戸から受け継がれる伝統。高貴さと神秘。
新月(しんげつ)|黒
夜の深い闇。力強さと洗練。

二振り同時にディスプレイが可能(オプション品)
HITOFURI専用 刀掛け台
『刀剣型ひとふり』を2振りディスプレイできる実用性と見栄えを兼ね備えたオリジナル設計であり、ものづくりの職人が一つ一つ心を込めて制作しています。2振りの刀剣を飾った際の姿は圧巻の迫力であり、一振り一振りの存在感を際立たせます。こちらの刀掛け台はしっかりと支え、その美しさを引き立てるための絶妙な角度とバランスを持った設計が施されています。

ぴったり収まる、安心の保護設計(オプション品)
巻物式収納袋という選択
刀剣型ひとふりでは、刀身に添える組紐の色を12色から選ぶことができます。色は見た目の違いだけでなく、それぞれに日本の伝統色としての和名と意味が込められています。
今の自分の心境に合わせて。
これから向かいたい姿を思い描きながら。
大切にしたい想いを託して。
焦雅(こがれみやび)|ベージュ
調和とバランス。静かなる変革と、新しい始まり。
蒼紺(そうこん)|紺 別名「長船ブルー」
日本刀の聖地・備前長船を象徴する深い青。
静かな覚悟と揺るぎない芯。
雪灯(ゆきともしび)|白
雪景色の静けさ。清らかさの中にある温かみ。
銀霞(ぎんがすみ)|グレー
朝霧の落ち着き。品格と穏やかさ。
涼空(すずぞら)|水色
澄んだ夏空。清涼感と開放感。
桜奏(さくらかなで)|ピンク
春の訪れ。柔らかさと優しさ。
藤枝垂(ふじしだれ)|薄紫
藤の花の気品。優雅で上品な佇まい。
琥箔(こはく)|黄色
琥珀の温もり。明るさと希望。
葉隠(はがくれ)|緑
深い森の静けさ。安らぎと癒やし。
宵茜(よいあかね)|赤
夕暮れの茜色。情熱とエネルギー。
江戸紫(えどむらさき)|紫
江戸から受け継がれる伝統。高貴さと神秘。
新月(しんげつ)|黒
夜の深い闇。力強さと洗練。
Video





よくある質問
Q&A
刀剣型ひとふり
刀匠にとって、この質問はとても多いそうです。
玉鋼は採るのでは無く、たたら吹きで造るもの。現在は島根県奥出雲町にある『日刀保たたら』で玉鋼が造られています。つまり、玉鋼は地球上には鉱物として存在していない訳です。玉鋼造りは「ものづくりの原点」とも言われています。
⼑剣型ひとふりは⽇常使いに適した仕様となっており、刀身に錆止めの加工をしておりますので基本的にはメンテナンス は不要ですが、適切なメンテナンスにより、さらに⻑い間美しさを保つことができます。使⽤後は乾いた布で汚れを拭き取り、湿気の少ない場所に保管することを推奨します。また、定期的に専用のお手入れ油を染み込ませた布でしっかり拭いていただくと、より良い状態を⻑く保てます。より詳しいお⼿⼊れ⽅法につきましては、製品の発送の際に同封いたします。
製品は全て職人の手作りであり、玉鋼の鍛錬の過程で生じる線状のくぼみ、くすみ、黒ずみなどは素材本来の特性であり、品質上の問題ではありません。 これらは全て職人技の証であり、「二つとない唯一無二の作品」の個性です。本製品は機械製品とは異なり、刀鍛冶が日本刀とほぼ同じ工程で一つ一つ手作業で制作しています。武骨な刀身の表情は、日本刀の「研ぎ前と同じ状態」のリアルな風合いを楽しむための仕上げです。完璧な綺麗さを求める機械製品とは違う、伝統技術の手仕事と唯一無二の美しさをご堪能ください
刀剣型ひとふりは、刃物や武器として使用することを目的とした製品ではなく、観賞用の工芸作品として制作されています。
そのため、銃刀法における刀剣類・刃物には該当しません。本作品は、飾って楽しむことを前提とした作品です。
ご自宅やオフィスなど、落ち着いた環境での鑑賞用途としてお迎えください。

玉鋼製刀剣型ひとふり
「柾目-MASAME-」

玉鋼製御守型ひとふり

玉鋼製刀剣型ひとふり
「漆黒-SHIKKOKU-」










